新型コロナウイルス感染症に関するお客様へのお願い
1. 以下の方はご来場をお控え下さい
・37.5度以上の発熱[普段の平熱よりも1度以上高いと感じる場合を含む]や咳、頭痛、吐き気、のどの痛み、味覚や嗅覚に異変などがある方
・全身に倦怠感など体調がすぐれない方、家族にコロナ感染者または上記のような症状がある方
・濃厚接触者と判断された方、新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある方または、過去2週間以内に引き続き感染が拡大している国・地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある方
2.ご来場前について
・観劇日、出発前にご自宅での検温をお願い致します。また、新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのインストールをお願い致します。
3. ご来場時のお願い
・会場入場時に検温を行い、37.5℃以上[普段の平熱よりも1度以上高いと感じる場合を含む]の場合は入場をお断りいたします。予めご了承ください。
(非接触系体温計での検温で発熱が認められた場合は、接触タイプの体温計を使用し、接触系の体温を基準に判断致します。また、消毒済みの体温計をこちらで準備致します。)
・ご来場時、またお帰りの際にはアルコール消毒をお願い致します。
・ご来場時は常時マスクの着用(フェイスシールド等ではなくマスク)をお願い致します。
・受付にてお荷物のお預かりは行いません。最小限のお荷物でご来場ください。
・プレゼントや差し入れ等はご遠慮下さい。
・当日は人的接触を避けるために、クレジットおよび交通系電子マネーでの決済を推奨しております。感染のリスクを下げるためにもこれらのキャッシュレス決済に皆様ご協力いただきますようお願いいたします。
4. 観劇の際のお願い
・客席では飛沫防止のため私語をお控えください。
・劇場内は飲食禁止ですが蓋つきのお飲み物はお飲みいただいて構いません。また、開演前につきましては会場外でお飲みください。
・公演中、接触アプリ(新型コロナウイルス感染症接触確認アプリCOCOA等)の作動を妨げないようにするためお手持ちの携帯電話等は「マナーモード」に設定をお願い致します。
・入退場時の密集回避のため、時間差の入退場や十分な距離(最低1m)の間隔保持にご協力下さい。
・公演後の出待ちや面会等は行いません。
・ごみは各自でお持ち帰りください。
・お手洗いの蓋は閉めて汚物を流すようお願いします。また、共有タオルの設置を行いません。各自でハンカチ等をお持ちください。
5. お客様の個人情報の取り扱いについて
・お客様の氏名及び緊急連絡先を事前に大学に提出させていただく場合がございます。
また、感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただきます。予めご了承ください。
(お客様の個人情報につきましては、上演終了して1ヶ月が経過したのちに責任をもって処分させていただきます。)
6.公演中止について
・新型コロナウイルス感染拡大により国及び自治体・大学側からイベントの中止要請および自粛要請が出た場合、その時点をもって劇場を閉鎖し、公演を中止とさせていただきます。また、当公演関係者の中から感染者が出た場合にも公演を中止とさせていただきます。予めご了承ください。
<新型コロナウイルス感染症に関するハイセコ企画の対策>
1.生活の基本
・新型コロナウイルス感染症への対策を怠らないこと。
・接触確認アプリ(COCOA)のインストールを行うこと。
・外出時は、部活以外も含み、常時マスクを着用すること。
・毎日検温を行い、十分な食事・休息をとるなど、自身の体調の把握、管理に努めること。
・帰宅時、食事前等、こまめに手洗いを行うこと。
・原則、予防接種を受けること。
・行動履歴を直近2週間以上記載し残しておくこと。(いつ誰とどこへ行ったか)
・本番1週間前から終了までは東海圏(愛知・岐阜・三重・静岡)外への移動は慎むこと。→重要・緊急である移動の場合、必ず舞台監督に報告し、許可を得ること。
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合は、自宅待機とする。
・飲食を伴う懇親会・交流会など感染のリスクの高い部内活動は禁止とする。
・接待を伴う飲食店等、感染症対策が万全ではない店舗・場所への訪問は避けること。
2.対面活動にあたって
・事前に申請されていない人の対面活動への参加は固く禁じる。
・対面活動後は、チーフ等責任者が日時・参加者・実施内容をまとめて舞台監督へ報告すること。
3.対面活動時の注意
・部活参加時(対面)の場合は検温を実施。
キャスト・演出→毎日(参加日は出発前・到着時)
それ以外の部員→前日・当日朝・到着時
・発熱、のどの痛み、咳等、感冒症状がある場合には対面活動への参加は全面禁止とする。家族・同居人に同様の症状がみられる場合も参加を見送ること。また、その際は必ず舞台監督へ速やかに報告すること。
・活動途中であっても体調不良が発生した場合、速やかに報告し、帰宅すること。
・水筒・ペットボトルなど口を付けた部分が外に出ない容器での水分補給を除く、すべての飲食を活動教室内では禁止とする。
☆手洗い・消毒
・学校到着時、手洗いを行ってから教室へ入室すること。
・入退室の際は各回、速やかに手指の消毒を行うこと。
→アルコールアレルギー等、個別の事情がある場合、事前に報告すること。
・自分の鼻や口等に触れた際は、他の物を触る前に手洗いや消毒を実施すること。
・共有物は1時間に1度程度消毒を実施すること。
・演出・舞台監督は活動室内の衛生管理責任者も兼ね、備品の管理等も行う。
☆3密防止
・稽古場は基本常時換気を実施、音響機材使用時は30分に1度、5分以上の換気を実施。
・稽古場は感染症対策の観点から入室者を制限する。
・3密回避のため、原則1m以上のソーシャルディスタンスを確保する。
4.稽古時の注意
・稽古場の運用も上記ルールにのっとり行われる。
・役者に関しては、役者の同意を得たうえでマスク以外にフェイスシールド等、状況に合わせた飛沫感染防止の措置をとることとする。
・部活日の稽古はZoomで配信を行い、稽古場に足を運ばず観覧できるようにする。密をさけるため、通し練習等も配信とする。
5.情勢変化への対応
・感染者及び感染者の濃厚接触者と判定された人、PCR検査等を受ける者が発生した場合、稽古を含むすべての活動は報告を受けたその時点より禁止とする。また、関係機関と連携の上、その後の対応は決定する。